自然のエネルギーをムダなく活かす暮らし
住宅用太陽光発電システム
太陽や空気の熱など自然の力をエネルギーにして、暮らしに活かす。わが家の毎日が、もっと快適でエコに変わる。やがては家電製品や空間がつながって、おウチまるごと、エネルギーをマネジメントする未来へ。それがパナソニックの提案する、ホーム エナジーソリューションです。








※「太陽光発電にした場合の光熱費予測」のグラフは以下のモデルケースをもとに算出しています。実際の経済効果と異なる場合があります。節約を保証するものではありません。〈試算条件〉○大阪で4LDKの一戸建て住宅に住む4人家族を想定しています。(関西電力・大阪ガスの料金単価を使用)○ガス給湯器をエコキュートに、ガスコンロをIHクッキングヒーターに、ガスファンヒーターをエアコンに取り換えると仮定してオール電化のメリットを計算しています。太陽光発電は、真南向きの26.6度の勾配の屋根に、太陽電池容量4.14kW、太陽電池モジュール230W、パワーコンディショナ4kWのシステムを設置したと仮定して、気象データ統計値から発電量を予測しています。太陽光余剰電力買取価格は42円/kWhで計算しています。○光熱費シミュレーションは、パナソニック電工の快適・省エネ電化住宅提案ソフト「新エネぴた2011ver.3.0」を使用しています。気象条件、立地条件、設置条件などの諸条件により、実際の導入効果とは異なる場合がありますので、参考値としてご覧ください。
HITシリーズ「ハイブリッド」
HITシリーズは、下図のようにn型半導体とp型およびn型アルモルファスシリコン層の間に、不純物を添加させないi 型アモルファスシリコン層を採用することで、発電ロスを低減。変換効率の大幅アップを実現しました。
高温の夏場に強いのが、HITの自慢のひとつです。 「夏が得意」と思われがちな太陽光発電。しかし、パネルの表面温度があまり高くなりすぎると、発電効率は落ちてしまいます。HITはすぐれた温度特性で、幅広い温度範囲で発電量をキープ。高温でもしっかりと発電することができます。
発電量がたっぷりだから、小さな屋根でも大丈夫。
HITのモジュール変換効率※2は世界最高水準※1。
従来よりも少ないパネル枚数ですむので、設置する屋根のスペースが小さくても十分な電気を創れます。
設置枚数が少なくてすむので、屋根が軽くできます。 パネル1枚あたりの発電量が多く、設置枚数が減らせるため、屋根への重量負担が大幅に減少。 例えば一般的な約3.7kWのシステムなら、154シリーズより約130kgも軽くできます。
多結晶154シリーズ
多結晶154シリーズはコンパクトなモジュールサイズとお手頃価格が魅力です。
当社従来品 ※6より約16%小型化。日本の屋根形状に多い寄棟屋根に適したサイズにし、限られたスペースでもたくさん乗せられ、高い発電量が得られます。
高温の夏場に強いのが、HITの自慢のひとつです。 「夏が得意」と思われがちな太陽光発電。しかし、パネルの表面温度があまり高くなりすぎると、発電効率は落ちてしまいます。HITはすぐれた温度特性で、幅広い温度範囲で発電量をキープ。 高温でもしっかりと発電することができます。
当社従来品※6に比べて、1枚あたりの発電量は低いものの、設置枚数が増えて高い設置容量を実現しました。
従来品※6より約12%※5も低価格にしました。
太陽電池セルは経済的な多結晶セルを採用。
メーカー希望小売価格(円)を公称最大出力(W)で割った1W当たりの単価は、従来品※6より約12%※5安価な571円。
※1. 太陽電池モジュールの変換効率(%)はモジュール公称最大出力(W)×100÷はモジュール面積(m2)×1,000W/m2の計算式を用いて算出しています。
変換効率とは、太陽エネルギーから電気エネルギーに変換したときの割合を表します。
※2. 公称最大出力の数値は、JIS C8918で規定するAM1.5、放射照度1,000W/m2、モジュール温度25℃での値です。
※3. 154シリーズと当社183シリーズとの単位面積比。
※4. 割付条件:寄棟10P(9.1m)×10P(9.1m)、4.5寸、厚物瓦の場合
※5. 154シリーズ MD-PH154T(税抜88,000円/枚)と当社従来品183シリーズMD-PRK183M(税抜119,000円/枚)との1Wあたりの価格比。
※6. 多結晶183シリーズ(2011年3月末生産終了)