耐震住宅EZ-Gate構法で採用されているスケルトン・インフィルについてご説明いたします。
高い耐久・耐震性、高い自由度
スケルトン・インフィル住宅(SI住宅)は、1960年代はじめオランダの建築家N.J.ハブラーケンがその著書「サポート:マスハウジングに代わるもの」で提唱したものです。
この建物の特徴は、スケルトン(柱・梁・床等の構造躯体)とインフィル(住戸内の内装・設備等)とを分離した工法で建築することです。スケルトン・インフィル住宅当社では「耐震住宅EZ-Gate構法」によって、このスケルトンを実現しています。
そして、分離することによって、設備や間取りなど、建物内部の設計が容易にできるため、建築段階では自由な間取りが可能になります。 また、分離することによって耐震性、耐久性のある構造体を保持しつつ、室内を作り変え何世代にも渡って建物を使うことができるようになります。
つまり、入居後もライフスタイルなどに併せて簡単にリフォームすることができるなどの利点があります。
100年耐久構造
国土交通省は、住宅の資産価値を高め、狭小地の対応・間仕切りの可変性等、世代を超え利用可能な「100年耐久構造」としてSI(スケルトン・インフィル) 住宅を強力に推進しています。 耐震住宅EZ-Gate構法はそのスケルトン・インフィルを採用しているのです。耐震住宅EZ-Gate構法6つの魅力

- 建築コストの削減!
木造工法だから鉄骨工法より大幅コスト削減!
木の住まいならではの温もりがあります。

- 耐震の最高等級3!
狭小地の木造3階建てで耐震の最高等級3・耐風の最高が実現!
(構造計算を必要とします)

- 採光の不足解消!
都市の狭小・密集地の採光不足を一挙解消!
3層の最大幅6mの全面開口が可能!

- リフォームにも優位!
インフィル部(内装・設備)のみの変更で、家族の成長にも対応できるため、リフォームコストも軽減!

- デザイナーハウスに最適!
主要となる耐力構造を柱と梁で構成することで多くの筋交いを必要とせず、
大空間設計を含めた自由度の高いプランニングが可能!
モダン、和風どちらもOK!3階建てや店舗にも最適



















