耐震住宅EZ-Gateの建築プランの一例をご紹介いたします。
どんな夢もかなえる 自由なデザイン性
狭い敷地でも広い間口が欲しい、柱でデザインを制限されたくないという方にピッタリ。現在日本でつくられている住宅の多くは、コストの面などから木造を中心とした「在来木造軸組」工法です。 しかし、耐震などの構造の問題で「構造耐力壁」が必要なため、広い間口や広いリビングなどがつくれません。そこで木造門型ラーメン工法で広い間口や建物内部に光庭がとれ、採光・通気に優れた明るい住空間を可能にしたのが「耐震住宅EZ-Gate構法」です。
高度な技術があるからこそ、住まう人の想いが映し出される、自由なデザイン設計が可能なのです。
高度な技術があるからこそ、住まう人の想いが映し出される、自由なデザイン設計が可能なのです。
Planご紹介
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◆自然と共存する街「ウィーン」
2年間ウィーンで暮らしていました。ウィーンで暮らし感じた事は、街のスケールがとてもコンパクトで美しく、かつ交通も発達していて、便利で暮らしやすい街であるという事です。市内のほとんどの場所へ30分以内で移動でき、市の外側はすぐ果てしなく広がるウィーンの森。都市と人間と自然が絶妙のバランスで共存しているのです。これからは、日本もヨーロッパの街のような、調和した街づくりを目指すべきだと思います。- 1968 大阪府生まれ
- 1991-1991 関西大学工学部建築学科
- 1991-2006 南海辰村建設
- 1998-2000 ウィーン応用美術大学
- 1999-2000 ウィーンTranspolice
- 2007 エムカーヴェー一級建築士事務所 設立